佐藤 魁星(さとう かいしょう)
- 柔道整復師
- はり師
- 灸師
業界歴:5年以上 臨床数3万人以上
趣味
映画鑑賞
お客様へメッセージ
私は吹田で生まれ、家族は両親と兄の4人家族です。
小学1年生から高校3年生までサッカーをしており、学生生活の思い出はほとんど
サッカー部での事が多いです。
高校の進路の際、12年も身体を使うスポーツをしていた事から、柔道整復師、鍼灸師の
専門学校に入学致しました。両方の資格を取り、卒業後に治療家の道に進みました。
鍼灸整骨院で働き始めたのですが、最初に働かせて頂いた院は500円で流れ作業の
ような治療やマッサージ、電気を当てるだけなど想像していた治療家とは違いました。
ただ、そこに通われている患者様は症状が良くなっていなくても、先生と毎日話ができることを喜んでおられました。
治療家とは身体を治すのが1番大事だと思っていたのですが、こんな風にお話を聞くだけでも喜んで頂けるという事が学びになりました。
ただ、まだまだその時は未熟で症状を良くできる治療家ではなかったのが現実でした。
患者様のお悩みの症状を改善し、さらに喜んで頂きたいとの思いから問診・治療に力を入れている会社に就職する事にしました。
そこから私の治療家としての人生は変わりました。
本当に患者様に寄り添うとはどう言う事なのか、根本的に良くするとはどう言う事なのかをしっかり学ばせて頂き、患者様の本当の悩みを改善できるようになりました。
幅広い症状を治療できる治療家に成長させて頂き、長年の慢性痛から急性痛、自律神経の乱れによる症状(めまい、息苦しさ、食欲不振、不眠、鬱、喉の詰まり)や産後のお母さんへの治療、美容目的で姿勢を良くしたい方など幅広く治療ができるようになり、より多くの患者様へ喜んで頂ける機会が増えました。今でも患者様から「痛みがなくなり人生変わりました」「身体を動かすのが怖くなくなった」などのお喜びの言葉を頂いております。
この言葉が私の励みとなり、この仕事を続けてきて本当に良かったと感じています。
私は『身体が良くなると人生が変わる』と思っています。人生を豊かにする為に身体は
絶対に必要だからです。
その為に日々勉強し、さらに上のレベルを目指していきます!!
患者様の人生をより豊かにできるよう、サポートさせて頂きますので、
これからもよろしくお願い致します。
押野 錬太郎(おしの れんたろう)
厚生労働大臣認定:
- 柔道整復師
- はり師
- 灸師
業界歴:11年以上 臨床数6万人以上
趣味・特技:
キャンプ 旅行 映画鑑賞 バイク旅 インテリア
水泳 スケート
キャッチフレーズ:
「いつもあなたのそばに喜びを」
お客様へメッセージ
私はに都島の産婦人科で生れました。
家族は父・母・姉の四人家族で小学校・中学校ともに地元都島の学校です。建設会社を自営していた父の影響で高校は工業高校に進み、卒業後は父の手伝いをしていました。当時の職人さんやお客様に体を悪くされて困っている方が多く、整骨院や鍼灸院に通っていることを知りました。祖母も整骨院に通っており治療を受けていたのですが、その頃は整骨院や鍼灸院がどのようなところかを全く知らず、親戚の鍼灸師の話や自分で調べていくうちに興味がわき、「なんてすばらしい仕事なんだろう」と考えるようになりました。自分も技術を学び、困っている方を1人でも救うことが使命だと強く思うことができました。
それからは昼間父の建設会社を手伝い、夜は学校へ通い勉強し国家資格を取り、晴れて治療家としての第一歩を歩き出しました。
〈現実は…〉
学校を卒業後鍼灸整骨院で働き始めたのですが、自分が思い描いていた世界とはかけ離た状況でした。流れ作業のような治療、通わせることに力を注ぎ患者さんと向き合おうとしない姿勢。毎日疑問と違和感で充実感はなく絶望していました。でもその時に患者さんから言われた一言でわたしの治療家として失いかけていたものを取り戻しました。その日は普段と変わらない一日だったのですが、初診の患者様が来院され、私が担当することになりました。脚の痺れと痛みがひどく、歩くのもままならないほど悪い状態・・・。いま自分ができる最大限の力を出して少しでも良くなっていただこうと治療をしました。治療家としてまだ未熟だった私の技術では満足のいく成果は得られなかったのですが、その患者様が最後に「これほど親身になって治療してくれた人はいなかった、先生に会えてよかった」と言って下さいました。その時に治療とは症状を診るだけではなく、一人一人の患者様と向き合い、その人の生活、人生を見ていくものだと改めて気づきました。
〈一人一人の患者様と向き合い全力でサポート〉
今でも患者様に「痛みがなくなって歩けるようになった」「体を動かすのが怖くなくなった」などお喜びの言葉を頂いた時、本当にこの仕事を続けて来て良かったと感じます。
「痛みやシビレがある為にやりたいことを我慢しなければならない。」そんなお悩みを抱えている方を一人でも多く助けられるように全力でサポートさせていただきます。これからもよろしくお願致します。